面接の時の注意点 ≪第一印象≫
2021.01.22掲載
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お役立ち情報

資格や経験も十分に条件を満たしており、長い時間をかけて一緒に転職活動をしてきた私(筆者)からは想像もつかない面接結果が届くときがあります。

基本的に私たちは、ご応募頂いてから1ヶ月~2ヶ月ぐらいの期間を求職者の方と一緒に転職活動をさせて頂いております。長い方だと4ヶ月~半年ぐらい苦楽を共にすることもあります。その中で毎日のようにLINEで情報共有をしたり、週に何回も電話をし、最近では対面談が難しい為、WEBで応募書類対策や面接対策をしています。
その中で、先述したように資格や経験を十分に満たし、ニコニコ笑顔が素敵でコミュニケーション能力が高い方の面接不採用が相次いでいます。『面接対策を繰り返し、当日、多少の緊張があったとしても大丈夫だろう!と思える方でも』です。
求職者の方から面接の印象を聞いてみると「緊張はしましたが練習通り出来たと思います!話も弾んで雑談までしちゃいました!」という反面、面接官からは「確かに終始色々なお話をさせて頂き、人柄としても今までの実績としても申し分ないのですが、第一印象がね。。。」とよく耳にします。

よくよく面接官の話を聞いてみると
◆最初の挨拶に元気がなかった(笑顔がなかった)
◆挨拶の時、目が合わなかった(目を逸らされた)
◆笑顔が逆にヘラヘラして見えた(フランクすぎて緊張感がないように見えた)
◆スーツや靴が汚れていた(化粧が濃かった、髪が明るすぎた)
等々、後の面接で多少慣れてきてスムーズに話をすることが出来たとしても、面接官の印象としては最初の印象が根強く残ってしまうようです。

「人は第一印象でその人の印象の7割ほどを決めてしまう」と聞いたことがあるかと思います。
たとえば、認知症の利用者様は、人によって何度も同じことを言ったり、パニックになることがあります。そんな時に笑顔で対応して安心してもらうのも、介護職の大事な役割でもあることから、介護施設では第一印象に重きを置く傾向があります。
先ずは意識的にでも、口角を上げた明るい表情で対応すること。最初の印象が良いと、その後の面接も良い雰囲気で進めやすくなります。

また、その場の雰囲気を和ませようと、冗談でコミュニケーションを取る面接官もいます。
そんな時、緊張が和らぐのは良いのですが、気を緩めすぎて「笑顔を忘れてしまった」「過度にフランクな対応になった」という事態にならないようにしましょう。

程よい緊張感を保ちながら、笑顔で明るい対応ができるのが理想です。