介護職員初任者研修とは?
2024.01.24掲載
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必要資格

介護の仕事をする上で欠かせない、介護職員初任者研修というのがあります。

今回は介護職員初任者研修について紹介しますね。

 

◆介護職員初任者研修とは?◆

介護職員初任者研修は、介護職として働く上で必要な介護の基礎となる知識や技術などを習得する研修で、介護職に就く際は最初に取得したい資格とも言えます。

資格を取得するためには、講義と演習で構成される約130時間の研修受講と全課程終了後の修了試験に合格することが必要となります。

 

◆介護職員初任者研修を取得するとできることについて◆

介護職員初任者研修を取得することで身体介護が可能になります。

介護は2種類に分けられており料理、買い物、掃除、送迎といった身の回りの支援をする「生活援助」

食事、入浴、排せつ、体位変換や姿勢交換など利用者の身体に触れる「身体介護」があります。

「身体介護」は介護に関する知識や技術が必要になるため、それらの知識や技術を持つ証になるのが「介護職員初任者研修」です。

 

◆ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修の違いについて◆

ホームヘルパー2級は2013年の制度変更にともない介護職員初任者研修へと名称が変更されました。

しかし内容や基礎の部分はホームヘルパー2級と同じと考えても良いでしょう。

変更点は受講科目が追加され、「認知症の理解」が加えられました。ほかにも施設実習が廃止されています。

しかし施設実習は一部のスクールで別途受講ができますので、深い知識の習得をしたいという方はこの点を考えたうえでスクール選びをすると良いでしょう。

 

◆介護職員初任者研修で得られる4つのメリットについて◆

1.就職や転職で有利になる

介護業界は無資格でもできることが多いです。しかし「初任者研修修了以上」を応募条件としている事業所もあります。

また人材不足の介護施設でも、一定の知識や経験を持ち、すぐに活躍することを見込まれている方が採用されやすい傾向があります。

「初任者研修」を取得していることを履歴書に記載があることにより、介護の仕事に対する熱意を主張できるだけでなく、選べる求人の幅も増えます。

 

2.仕事の幅が広がる

無資格でも介護の仕事はできますが、全部の介護や福祉系の仕事に就くことはできません。

また介護の仕事の中には、資格が無いとできない業務があります。

よって初任者研修を取得することで仕事の幅が広がります。

 

3.将来性が高い

現在は2025年には約35万人の介護従事者が不足すると推測がでています。

慢性的な人手不足のため。今後も介護士の需要は高くなるでしょう。

中には早いうちに「初任者研修」を取得しておき、将来に活かそうと考えている方もいます。

将来性が高い資格である初任者研修を取得しておくと今後の役に立つでしょう。

また初任者研修は有効期限がなく更新などの手続きの必要がないので、得た知識と技術はずっと役に立ちます。

 

4.給与が上がる

  初任者研修を得ることで仕事の幅が広がります。そのため無資格者よりも収入の差が出ます。

基本給に差が無くても、有資格者に対し資格手当という形で差をつける事業所があります。

 

◆介護職員初任者研修の取得におすすめな2つの方◆

1.介護業界でキャリアアップをしたい方

介護職員初任者研修は介護職としてキャリアアップをするための一歩でもあります。

介護職員初任者研修は、その上位資格である介護福祉士実務者研修があり、介護職員初任者研修を取得していると受講しやすくなります。

加えて研修という形で基礎固めをしておくことで、介護士としての経歴を築いていく上でプラスになります。

 

2.収入を上げたい方

介護の仕事は資格の有無により給与に差があります。なので収入を上げたいのであれば、介護職員初任者研修を受講することをおすすめします。

また介護職員初任者研修を修了することで、その分資格手当がもらえる場合があります。

 

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